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HC-0050 クロスズメバチ

黒い体に白い帯模様を持つ小型のスズメバチ。地中に巣を作ることが多い。
攻撃性は低く刺激しない限り本種から攻撃を仕掛けることはほとんどない。
長野県などでは「ヘボ」等と呼ばれ食されている(「へぼ飯」)。

基本情報
体長 オスバチ:1.3cm
観察都道府県 クロスズメバチ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ
同定の自信度 ★★★★☆


2018年

抜殻のようなものをあさっていた(2018年6月下旬@千葉)。
抜殻とクロスズメバチ


2020年

肉団子をこしらえていた(2020年5月上旬@東京)。
クロスズメバチ


獲物はハエの仲間のようだ(2020年11月中旬@東京)。
クロスズメバチ


2021年

身繕いしていた(2021年11月上旬@群馬)。
クロスズメバチ


葉上の個体(2021年11月下旬@東京)。
クロスズメバチ


オス。触角が13節。腹の白帯が6本(2021年12月中旬@東京)。
クロスズメバチ


2022年

個体I たくさんの個体がこの場所に集まっていた(2022年11月上旬@東京)。
クロスズメバチ


個体I 水場にたくさんの個体が次々と飛来した(2022年11月中旬@東京)。
クロスズメバチ


個体I 今日も水場は賑わっていた(2022年11月中旬@東京)。
クロスズメバチ


2023年

恐らく女王。肉団子作成中(2023年5月下旬@神奈川)。
クロスズメバチ


半分干からびたミミズに来ていた(2023年9月上旬@神奈川)。
クロスズメバチ


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